タマちゃんのお菓子な日常

お菓子・おかしい話を中心に現代の問題点を掘り下げて行きたいですが、無理でしょうか?

クッキー

 私の娘が小学校の何年生か忘れた頃、クッキーを作ってくれた。クッキーぐらい私も作れるがそんなことを言って泣かれると困るので、ありがとうと言って食べた。私がおいしそうに食べた(何でもおいしそうに食べるらしい)ので、娘はことの他喜んだ。毎日クッキーが出てきた。お腹も出てきた。困ったものである。

 最初は真面目に量をはかってやっていたので、簡単に作る作り方を教えてあげた。


娘に教えたクッキーの作り方(まともには教えていない)

薄力粉   適当

砂糖    薄力粉の半分の半分位(甘いのがよければもっと入れる)

バター   だいたい薄力粉の半分ぐらい・適当でいい

卵     卵黄が普通だが適当に1個

1.ボウルに全部入れて手でかき回す

2.あきてきたら、棒を作って適当に輪切り

3.10分ぐらい冷蔵庫で冷やす。この間に用具を洗い、片づける

4.160℃~170℃ぐらいで20分ぐらい焼く。時間が迫るとジュースを用意する

5.焼けたらジュースを飲みながら食べる

ポイント:空いた時間で使った道具を洗ったり、ジュースの用意をしたりする。特に道具や食器を洗うくせをつけておくと、片づける手間が減るので何かと便利。