タマちゃんのお菓子な日常

お菓子・おかしい話を中心に現代の問題点を掘り下げて行きたいですが、無理でしょうか?

嵐が絶賛!【伊藤久右衛門】「嵐にしやがれ」で紹介

 【伊藤久右衛門】

は抹茶で名高い京都・宇治に店舗があるお茶屋です。伊藤久右衛門のお茶は宇治黄檗山萬福寺、宇治平等院、平安神宮をはじめ多くの有名社寺に御用達頂いています。


 抹茶だけでなく、抹茶を使ったスイーツ・そば・お酒なども販売しています。
 ホワイトデーまでは土日も出荷し、翌日到着に努力しています。


 自分用だけでなく贈り物・ギフトにもぜひご利用下さい。


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抹茶スイーツ・宇治茶専門店【伊藤久右衛門】

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おにぎらず?

 妻から聞いたことであるが、最近「おにぎらず」と言うのが流行っているらしい。お菓子の話じゃないので申し訳ないが、まあ似たようなものなので。
 妻の説明を簡単に要約すれば、(何か日本語がおかしいような?)
①ラップを敷く
②その上に海苔を敷く
③ご飯を四角くおく
④具を真ん中にのせる
⑤再びご飯をおく
⑥海苔をラップと共に折り返す
⑦崩れそうならラップの上からちょいと押さえる
⑧切りたければ切る
⑨弁当に入れるなり、すぐ食べるなりする
⑩食後は「ごちそうさま」をいう
 このように10段階にも分れた作り方を、病院の診察の間に覚えてしまった。そこで、私は考えた。ご飯の代わりに食パンを使えばどうだろう。ただのサンドイッチになりそうだ。果物をホットケーキの間に挟むのは、そのまま挟んだ方が早そうだ。とにかくまあおいしければOKということにしよう。

おにぎらずの一例

またまたケーキについての続きです

(前回までのあらすじ)
 母にオカマにされかかった私は、作ったケーキを子供にまで嫌われる始末だった。
(今回のお話)
 出来合いの材料で作ったケーキの方がおいしいと子供に言われて、実は私は少し傷ついていた。大きく傷つかなかったのは、わたしがケーキ職人ではないからである。もしケーキ職人なら生クリームの海に飛び込んでいたかも知れない。しかしまあ、こんなんで喜んでくれるのはありがたいものだ。数年は、と言っても2年か3年だが、そうして過ごしていた。
 私の母は女の子が欲しかったと前々回位に書いた。ところが、孫の中で女の子は私の長女ただひとり。まだ、小学生の娘に、昔から持っていた宝石をあげようとする。中には数10万円の真珠のネックレスもあったが、これは貰わなかった。なぜなら、保存が悪くて真珠の色が変わっていて値打ちがなかったからである。
 関係ない話になるが、真珠は宝石(石じゃないんだけど)の中では一番デリケートで、水、乾燥、油、酸、日光、洗剤、香水、ナフタリンなどすべてダメ。真珠用の宝石箱があるのでそこで保管する。真珠の首飾りの上から香水をふるのは厳禁。使い終わった後はぬるま湯で拭いてから乾いた布で水気をとる。だいたい、高級真珠ネックレスの糸は3年位しか持たない。絹糸なんてそんなもの。おかあさん、また、だまされたね(本人には言っていない)。真珠の保管方法なんてどこにでも書いてありますよ。
 さて、その母、孫可愛さに、よりによってケーキショップのケーキを娘に食べさせてしまった。そんなん、勝負になるわけない。買ったケーキに勝てるわけがない。私はケーキ職人じゃないから。おとうさん作ってくれないの?なんて娘に聞くな。挙句に私に下手になったんじゃない、なんて言うな。プロに勝てるわけないだろう。
 それから、娘はケーキ屋のいちごケーキが大好きになって、今だにそれが続いている。